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マリモホールディングス|企業|瞬間と永遠篇

スクリーンプロセスを活用し、走行シーンにおける高いリアリティと制作効率を両立しました。春と秋の景色を事前に投影映像として組み込むことで、後処理工程を大幅に削減しています。実景素材は16:9の球面レンズで撮影し、スタジオではアナモルフィックレンズを使用。投影映像と実写の境界を曖昧にすると同時に、独特のボケや画面特性を活かし、映像全体に映画的な統一感をもたらしています。さらに、車両の前後をLEDディスプレイで囲み、ガラスへの写り込みも再現。季節の移ろいは映像と照明を連動させて一連で撮影しました。未来都市やワープ空間はすべてCGで構築し、360度カメラ素材とのフレームレート差を調整することで、走行時の車速に安定感を持たせています。

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